PGブラを買う前に色々調べていると痛い、きつい、苦しいというキーワードを見かけました。
PGブラでいたいと感じる原因の一つがサイドバーと言われるワイヤーです。
ワイヤーが原因でサイズが合っていないといたいと感じることがあります。
この記事ではPGブラが痛い原因やサイズの選び方など、買う前に知っておきたいことなどがわかります。
PGブラが痛いのはサイズの選び方が間違ってることも
サイズが合っていないと痛い、きついと感じたりするのはPGブラに限らずよくあることです。
とくにPGブラは独特の裁縫なのでサイズが合っていないと痛いと感じる可能性があります。
また、PGブラには他のナイトブラには入っていないワイヤーが入っています。このワイヤーが痛いと感じている人も多いです。
PGブラに入っているワイヤーは日中に付けるブラに入っているようなワイヤーではなくソフトタイプのワイヤーです。
ソフトワイヤーなので今までのナイトブラよりは締めつけ感が感じるのは仕方ないことです。
言い換えれば他のナイトブラよりしっかりと固定してくれることが期待できます。
痛みやキツさを感じるときは肩紐やホックで調整できるようになっているので自分にあった強さで調整してみましょう。
PGブラが痛いのは付け方が原因のときもある
PGブラは付け方によって痛いと感じることもあります。
PGブラの構造上の原因でもありますが、PGブラにはバスト周りのお肉の横流れ防止サイドバーが2本ずつ両サイドに入っています。
PGブラを付けるときにしっかり脇下のお肉をカップの中に持っていかないと、お肉がサイドバーやワイヤーに食い込み痛いと感じることもあります。
PGブラを付けるときは前かがみでアンダーバストラインを合わせ、後ろのアジャスターで調整します。
脇や背中のお肉をPGブラのカップの中にいれます。PGブラからお肉がはみ出していたりPGブラの上にお肉がのっていると痛いと感じるかもしれません。
しっかりチェックをして最後にフロントのフックで調整します。
・背中にある4段階のアジャスター
・フロントにあるクロス構造ベルトのフック
・肩紐ストラップ
PGブラは3つの調整機能を上手く使って自分に合った調整ができます。
初めてPGブラを使う方は最初は緩めに合わせて、少しずつホールド感を強くしていくことでキレイなバストを維持するよう目指しましょう。
ナイトブラはゆるいと効果がないし、きついと苦しい
バストは何も付けずに寝ているとお肉が流れて形が崩れてしまいます。
最近ではクーパー靭帯が伸びたり、切れたりすることでバストが垂れて来ることも知られています。
バストが垂れたり崩れたりするのを防ぐためにいろんなナイトブラが販売されています。
寝るときに付けるものなのでナイトブラがきついと苦しくて眠れなかったりします。
また、ゆるいナイトブラだと効果がありません。
PGブラは日中に付けるブラとこれまでのナイトブラの間ぐらいの締めつけ感です。
今までのナイトブラより固定されるので、バストアップを目指している方や、バストの崩れや垂れが気になる方にはPGブラはおすすめです。
PGブラを体験された方の口コミ
PGブラはSNSでも評判が良いです。
PGブラを体験された方の口コミをSNSから集めました。
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PGブラはSNSでも人気がありますね。
PGブラのサイズ表とサイズ感
カップサイズとアンダーバスト
アンダーバスト | |||||
カップ | 58-63cm | 62-67cm | 66-71cm | 70-75cm | 73-78cm |
Aカップ | XS | XS S | |||
Bカップ | XS | S | S M | ||
Cカップ | XS | S | S M | M | |
Dカップ | S | S M | M | M L | |
Eカップ | S | S M | M | M L | |
Fカップ | M | M L | L LL | LL | |
Gカップ | L | L LL | LL |
XS:バストトップ 65-73cm/アンダーバスト58-63cm
S:バストトップ 72-80cm/アンダーバスト62-67cm
M:バストトップ 79-87cm/アンダーバスト66-71cm
L:バストトップ 86-94cm/アンダーバスト70-75cm
LL:バストトップ 93-101cm/アンダーバスト73-78cm
PGブラのサイズ感は少しキツめに設計されています。
サイズに迷ったときはどうする?サイズの選び方
PGブラを購入する前にしっかりと今のバスト周りを計りましょう。
サイズを選ぶときに迷うのはどちらでもいける微妙なサイズのときです。
サイズの選び方を間違えると効果がなかったり、苦しくて続けられなかったりします。
アンダーバストで合わしてどちらにも入るような微妙なサイズのときはひとつ上のサイズを選びましょう。
PGブラは小さめに設計されているので苦しくて続かなくなるより、大きめのサイズを選んで調整機能で緩めに合わせていくほうが効果が期待できます。
PGブラで愛されるバストを目指してみてはいかがでしょうか。