フォームローラーを使ったことが無い方はヨガマットが必要なのか気になる方もいらっしゃいます。
この記事ではフォームローラーを使うときにヨガマットが必要な理由に加え、フォームローラーやヨガマットの選び方などを紹介します。
フォームローラーにヨガマットが必要な3つの理由
フォームローラーをするときにヨガマットが必要な理由は次の3つになります。
・ヨガマットの上で使うとローラーで滑って移動するのを防ぐ
・フローリングやじゅうたん、畳を傷つけない
・マンションの場合は下の階への防音対策になる
フォームローラーはヨガマットなどが無くても使うことはできますが、上記の理由からヨガマット無しでやるより、敷いてするほうがメリットがあります。
実際にヨガマット無しでフォームローラーが滑ってしまうかは使ってみないとわからないこともありますが、床を傷つけないことや階下への防音などを考えるとヨガマットは敷いたほうが良いですね。
ヨガマットはダイソーやホームセンターなどでも手軽に手に入れることもできるし、他の運動をするときにも使えるので持っていても便利です。
布団の上やベッドの上で使っても効果ある?
フォームローラーは自宅で気軽にできるストレッチグッズですが、布団やベッドの上でやると効果が半減されます。
効果が半減される理由はフォームローラーの使い方にあります。
フォームローラーの使い方は、ほぐしたい部位をフォームローラーの上に乗せて自重をかけて転がすだけなのですが
布団やベッドなどの柔らかいところでやると自重がかからなくなり、効果が半減される恐れがあります。
フォームローラーを正しく使うためには床にヨガマットなどを敷いた上でフォームローラーをやるほうが効果があります。
ただ、フォームローラーを初めて使う方は転がすたびに痛みを感じる方も多いです。
痛みを和らげる方法として、慣れないうちは布団やベッドなどの柔らかいところでやって、慣れてきたらヨガマットの上ですることをおすすめします。
ヨガマットとセットで売ってる
フォームローラーを初めて買う方なら、楽天などではヨガマットとセットで売ってるのでそちらから選んでみてもいいですね。
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フォームローラーの選び方は?初心者向けってある?
フォームローラーはマッサージやストレッチ、また最近流行りの筋膜リリースまでできるという便利なものです。
初めてフォームローラーを使ってみようと思う方にフォームローラーの選び方を紹介します。
フォームローラーにはサイズや突起の量、硬さなど目的に合わせて様々なタイプがあります。
サイズは肩こり、脚のストレッチなどの目的であれば30センチ前後のものが良いでしょう。
突起の量は初心者なら突起が少ないタイプがおすすめです。突起がきついのは上級者向けなので、突起が緩やかなものを選びましょう。
硬さも様々ですが、硬いと痛くて使えなかったり柔らかいと刺激がなく効果を感じなかったりするので、ある程度の反発力が有るのがベストです。
せっかく買ったのに使えなくなるのはとても残念なので、買う前にレヴューなどをよくチェックすることが大切です。
フォームローラーで痩せることもできる?ダイエット効果は?
フォームローラーの目的はストレッチやコリのほぐし、筋膜リリースだったりしますが、フォームローラーで痩せることも期待できます。
ストレッチをすることで代謝が良くなることが期待できます。筋肉の可動範囲が広がることで、運動のカロリー消費も上がることが期待できます。
せっかくストレッチなどの運動で体を動かすならその運動を無駄にしないようにしたいものですね。
カロリー消費を助けてくれるサプリを飲むことでちょっとしたストレッチや運動でもカロリーを大きく消費してくれることが期待できます。
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